先日、我が社が携わらせて頂いている農園へ取材へ行って来ました。
まずは、和歌山県橋本市にある三ツ星ファーム様。
様々な種類のレタスを
水耕栽培という方法で育てられています。
中には神野さんが持っておられるレタス(写真一枚目)は
直径50㎝ほどの長さがあり、
なんとお鍋用のレタスだそうです。
葉の色、大きさ、様々なレタスですが、歯ごたえ歯触りももちろん一つ一つ違うとのこと。
土の中で育つレタスのイメージが大きいですが、こうして土を使わずビニールハウスの室内で
水耕栽培という手法で育つレタスは色々な心配も一気に解消してくれます。
室内ですので、天候や環境に左右されない点が水耕栽培の魅力の一つです。
続いて、大阪府岸和田市にあるほまれ農園様。
和気あいあいとした雰囲気で働く皆さんがとても印象的でした。
小さな苗が立派なレタスに成長するまで、4月の時期だと3か月かかるそうです。
早いっと思ったのですが、「少し遅くて‥」と仰られていたので、時期によってはもっと早く
立派なレタスが育つようですね。驚きました。
また、このほまれ農園では就労支援の方々も働かれていました。
温かい職場、温かい環境であることが伝わってきます。
高齢者向けなど、幅広く展開出来るビジネスでもあります。
建設センターでは、
こういった水耕栽培用ビニールハウスも建設しております。
建設だけではなく、解体や移設についても
各種ご対応出来るよう努めて参ります。